大阪のメインストリート・御堂筋が、梅田からなんばまで約4キロメートルにわたって光に包まれます。2026年の点灯は11月3日から12月31日までです。開催期間が2か月近くあるので、日を選ばずにお楽しみいただけます。
ただし、普段は歩けない通りの中央に出て光のトンネルを見上げることができるのは、点灯式がある11月23日の夕方(17時〜19時)だけです。この記事では、2026年の開催期間・点灯時間・光る区間と、いつどこで見るかの判断材料を、大阪市・大阪府の公式発表からまとめました。
御堂筋の点灯期間(11月3日〜12月31日)に関西でもう一つ大きなイルミネーションを回るなら、三重・ナガシマのなばなの里のイルミネーションが国内最大級です。
御堂筋イルミネーションは2026年11月3日〜12月31日、毎晩17時頃から翌1時まで点灯します(観覧は無料・公式の「よくある質問」に「原則無料」と明記)。通りの中央に出て見上げる歩行者開放は、点灯式のある11月23日の夕方(17〜19時)だけ行われます。
2026年の開催概要
御堂筋イルミネーションは「大阪・光の饗宴2026」のメインプログラムとして開催されます。まず押さえておきたい基本情報を一覧にまとめました。
項目 | 内容 |
|---|---|
開催期間 | 2026年11月3日(火・祝)〜12月31日(木) |
点灯時間 | 17時頃〜25時(翌午前1時) |
区間 | 御堂筋(阪神前交差点〜難波西口交差点)約4km |
テーマ | LINK-光が都市を動かす- |
観覧料 | 無料(一部のエリアプログラムは入場料が必要) |
主催 | 大阪・光の饗宴実行委員会(大阪府・大阪市ほか) |
点灯時間は全期間(11月3日〜12月31日)を通して17時頃から翌1時までで、大晦日の12月31日も変わりません。カウントダウンのための延長点灯といった特別な案内は、2026年の公式発表には出ていません。
光る区間と見どころ

2026年11月3日から12月31日まで、ライトアップされるのは御堂筋の北端・阪神前交差点(梅田側)から南端・難波西口交差点(なんば側)までの約4キロメートルです。沿道のイチョウ並木が端から端まで光り、通り全体が長い光のトンネルのようになります。
御堂筋のイチョウ並木は、一つの通りに並ぶライトアップされた街路樹の数で、ギネス世界記録に認定されています(606本・2015年1月9日認定)。
2026年は、この4キロメートルの通りを5つのゾーンに区切り、1940年代から今に至る各時代の雰囲気を光で表現します。御堂筋の開通90周年(2027年5月)を見据えた内容です。
北御堂では、歩く人の動きに反応して映像が変わる「インタラクティブ・デジタル・アート」が登場し、大阪市役所正面のファサードも照らされます。
11月23日だけの点灯式と歩行者開放

開催期間のうち、特別な夜が1日だけあります。点灯式(点灯セレモニー)は11月23日(月・祝)の17時から19時まで、御堂筋の淀屋橋交差点から船場中央3交差点の区間で行われます。点灯開始日(11月3日)とは別の日なので、混同しないようにしてください。
11月23日に開放されるのは御堂筋の北寄り(淀屋橋あたり)で、心斎橋・なんばの繁華街側ではありません。この点灯式にあわせて一部区間が歩行者に開放され、公式は「普段歩くことのできない特別な空間からイルミネーションをお楽しみいただけます」と案内しています。
道の真ん中から光のトンネルを見上げることができるのは、この時間帯に限られます。
11月23日の交通規制の詳しい内容(対象の車線や時刻)は、今後、公式や関係機関から発表される見込みです。この夜を狙うなら、公式の続報を確認してから出かけてください。
ナイトマルシェ(開催予定・日程は後日発表)
御堂筋の3つのエリアでは、11月3日〜12月31日の開催期間中に、各時代の食文化や流行を体感できる「ナイトマルシェ」も予定されています。屋台や出店の開催日は「追って発表」とされ、2026年10月上旬の時点ではまだ決まっていません。
毎晩ならんでいるわけではないので、日程が公式から出たら、この記事にも追記します。
いつ・どこで見るか
まず、日によって何が違うのかを整理します。
- 毎日(11月3日〜12月31日):17時頃〜翌1時に点灯
- 11月23日の夕方(17〜19時):淀屋橋〜船場中央3の区間で歩行者開放。道の中央から見上げる特別な時間
- ナイトマルシェ:開催予定だが日程は未発表
- 大晦日(12月31日):通常どおり17時頃〜翌1時
開催期間が2か月近くあるため、花火大会のように「その日限り」という心配はありません。点灯は翌1時まで続くので、夕食のあとでもゆっくり間に合います。特別感を求めるなら、歩行者開放のある11月23日を狙うのが一つの手です。
区間が長いので、全部を歩くより見たいエリアに絞るのがおすすめです。大阪メトロ御堂筋線が通りに並走していて、北から梅田(大阪)・淀屋橋・本町・心斎橋・なんばと駅が続きます。一区間だけ歩いて、疲れたら地下鉄に乗る、といった回り方もできます。
11月3日〜12月31日は毎晩、翌1時まで点灯し、区間も約4キロメートルと長いので、御堂筋沿いに泊まると夜の移動が楽です。
観覧料と雨天時
御堂筋の歩道から眺めるぶんには、お金はかかりません。公式の「よくある質問」でも「原則無料ですが、エリアプログラムの一部では入場料金が必要なものもあります」と案内されています。入場料がかかるのは、大阪・光の饗宴の別会場で開かれる一部の催しで、御堂筋のイルミネーションそのものは無料です。
11月3日〜12月31日の点灯は、雨天時も基本的に実施されます。ただし、一部のプログラムは中止になる場合があります(公式の「よくある質問」)。荒天が予想される日は、公式サイトで最新情報を確認してください。