2026年10月5日、NOTA株式会社が新しいカルチャー施設「NOT A MUSEUM(ノット ア ミュージアム)」を発表しました。場所は、2024年に営業を終えた「帝国ホテルプラザ 東京」の跡地です。
アートや音楽、ファッションなど、さまざまなジャンルの表現が集まる場として計画され、開業は2027年夏の予定です。この記事では、現時点で公式に発表されている内容と、まだ明らかになっていない点を整理します。
帝国ホテルプラザ 東京の跡地に、約2,000坪・4フロアを使った約4年間限定のカルチャー施設が、2027年夏に開業する予定です。
NOT A MUSEUMとは

NOT A MUSEUMは、アート・ミュージック・ブック・シネマ・ファッションという5つの分野をテーマにしたカルチャーの複合空間です。公式サイトでは、コンセプトを「多様な表現が混じり合い、現在進行形のカルチャーを体験する、未来の実験場。」と掲げています。
規模は約2,000坪です。帝国ホテルタワーの1階(一部店舗を除く)から4階までを使います。
「美術館ではない」という名前のとおり、展示だけの施設ではなく、複数のジャンルが交わる場として構想されています。常設ではなく、期間限定のプロジェクトである点も特徴です。
帝国ホテルプラザ 東京の跡地
所在地は東京都千代田区内幸町一丁目1番1号です。かつて「帝国ホテルプラザ 東京」があった、帝国ホテルタワーの建物にあたります。
帝国ホテルプラザ 東京は、約40年にわたって営業したのち、2024年3月31日に営業を終了しました。この建物はいずれ建て替えが予定されており、NOT A MUSEUMは、その前の期間にこの空間を活用するプロジェクトです。
なお、最寄り駅や入口などの詳しいアクセスは、公式にはまだ案内されていません。実際に訪れることができるのは開業後で、詳細は今後の発表で明らかになる見込みです。
開業時期と運用期間
開業は2027年夏を予定しています。具体的な開業月は、現時点では発表されていません。
運用期間は2031年3月までの約4年間です。この間だけ開かれる、期間限定の施設です。
現時点ではまだ開業前のため、プレイベントや内覧などの告知も出ていません。今すぐ体験できるものはなく、まずは開業に向けた「予告」の段階です。
企画・運営の体制

企画・プロデュースと運営を担うのは、NOT A CITY株式会社とSKWATです。空間の設計には、DAIKEI MILLSとNOT A HOTEL ARCHITECTSが加わります。
事業主体は、「NOT A HOTEL」などを展開するNOTA株式会社です。NOT A CITYは、このNOTAグループの一社にあたります。
まだ発表されていないこと
2026年10月の発表時点では、次の点はまだ公式に明らかになっていません。
- 具体的な展示・店舗・イベントの内容
- チケットの有無や入場の方法
- 最寄り駅などの詳しいアクセス
- 正確な開業月
これらは、公式の続報で順次わかってくる予定です。続報は、NOT A MUSEUM 公式サイトや、公式Instagram(@nota_museum)・公式X(@nota_museum)で確認できます。
本記事も、公式から新しい情報が出次第、随時追記していきます。東京のアート・デザインに関する話題としては、デザインフェスタ(Design Festa)の楽しみ方 もあります。
