ジャングリア沖縄は、2025年7月にやんばるの森へ開業した大型テーマパークです。敷地は約60ヘクタール(東京ドームおよそ13個分)で、USJの再建で知られる森岡毅さんのマーケティング会社「刀」が企画・開発に加わりました。
この記事では、行く前に決めておきたいことを中心にまとめます。どのチケットを買うか、どうやって買うか、那覇空港からどう向かうか。あわせて、当日につまずかないための注意点にも触れます。料金は2026年9月に公式サイトで確認した金額で、改定されることがあるため、購入前にもう一度公式ページを確認してください。
チケットは日本在住かどうかで値段が変わります。1Dayは在住者が6,930円、海外からの旅行者は8,800円です。在住者向けの割引価格には、住所を証明する書類の提示が必要です。
チケットの料金
ジャングリア沖縄のチケットは、国籍ではなく「日本に住んでいるかどうか」で価格が分かれます。日本在住者には割引価格が、海外から訪れる旅行者には英語サイトのやや高い価格が適用されます。ここではまず在住者向けの料金を挙げます(すべて税込)。
券種 | 大人(12歳以上) | 子ども(4〜11歳) |
|---|---|---|
1Day(パークのみ) | 6,930円 | 4,950円 |
1Day(パーク&スパ) | 9,240円 | 6,160円 |
ふらっとチケット(約3時間・人気アトラクション1つ) | 2,970円 | 1,980円 |
スパチケット(スパのみ) | 2,640円 | 1,540円 |
ロイヤルチケット | 29,700円 | 26,400円 |
3歳以下は入場無料です。
在住者価格で購入するには、入園ゲートで日本の住所を確認できる書類(運転免許証や在留カードなど)を提示します。海外からの旅行者はこの書類を提示できないため、実際には英語サイトの価格が適用されます。1Day(パークのみ)で比べると、旅行者は8,800円と、在住者より1,900円ほど高くなります。
もう1点、料金に加えて見込んでおきたいのが入湯税です。スパを含む券(パーク&スパ、スパ単券、ロイヤル)は、上記の表示価格に加えて大人1人あたり150円がかかります。
チケット・パスの選び方
多くの人に向くのは、1日かけて園内をまわる1Day(パークのみ)です。1Day(パーク&スパ)では丘の上のスパとインフィニティバスも利用でき、1日の締めくくりをゆっくり過ごしたい方に向きます(大人は入湯税150円が別途かかります)。
時間が限られているなら、ふらっとチケットが選択肢です。約3時間で人気アトラクションを1つ体験でき、料金は1Dayのおよそ3分の1です。最上位のロイヤルチケットは特典が手厚いぶん、購入後に来園日を変更できない唯一の券種で、スパを含むため入湯税もかかります。
これらとは別に、混雑対策の追加券としてプレミアムパスがあります。単券は1,870円から、セット券は3,630円からで、対象アトラクションや日によって変わります。人気アトラクションに優先入場でき、価格は在住者でも旅行者でも同じです。混雑する日は待ち時間を大きく減らすことができるため、追加購入を検討する価値があります。
ロイヤル以外のチケットは来園日を無料で変更できます。来園日が決まったら早めに購入しておきましょう。
チケットの買い方
チケットは日付指定制で、購入時に来園日を選びます。在住者は日本語の公式サイト、海外からの旅行者は英語の公式サイト(JUNGLIA OKINAWA tickets)から購入します。
英語サイトから購入する場合、手続きはKlook経由となり、Klookのアプリからも同じチケットを購入できます。入園枠は日付ごとに管理され、繁忙期は埋まりやすいため、満席になる前に購入しておきましょう。
海外から予約する方は、日本に着く前に日本で使えるeSIMを準備しておくと、現地でチケットのQRコードやシャトルの時刻をすぐ確認できて便利です。
那覇空港からの行き方

会場は沖縄本島北部、今帰仁村と名護市にまたがるエリアにあり、鉄道は通っていません。那覇空港からは車でおおよそ1時間半で、いちばん手軽なのはレンタカーです。園内には有料駐車場があり(30分まで無料、以降は有料。料金は公式未掲載)、約10分の場所に提携駐車場もあります。
運転しない場合は、那覇空港から会場まで乗り換えなしで直行する予約制シャトル「ジャングリアエクスプレス」を利用できます。座席と便数が限られているため、早めに予約し、時刻と運賃は公式サイトで確認してください。
到着後は那覇に泊まって北上する方が多く、会場に近い西海岸に宿を取る手もあります。
行く前に知っておきたいこと
ジャングリア沖縄の開園時刻は固定されておらず、季節や混雑によって変わります。来園日の開園時刻は公式カレンダーやアプリで確認してください。屋外のアトラクションには日没で終了するものがあり、スパの最終入場は閉館の1時間前です。
2027年1月以降は、原則として毎週月曜日が定期メンテナンスの休園日になる予定です(祝日や繁忙期を除く)。
森の中の屋外パークなので、天候の影響を受けやすい点にも注意が必要です。台風が近づくと終日休園になることがあり、9月は沖縄の台風シーズンのピークにあたります。予定に少し余裕をもたせ、接近時は前日までに公式の運行・開園情報を確認してください。
屋外を一日中歩くので、通気性のよい軽装を選び、日差し対策と雨具を用意し、歩きやすい靴を履くと快適です。