冬の表参道では、約1キロのケヤキ並木がシャンパンゴールドの光に染まります。東京の冬の恒例のイルミネーションで、観覧は無料です。
原宿駅から表参道駅まで、金色に光る並木道を歩くことができます。この記事では、公式の発表をもとに、2026年のイルミネーションの日程と時間、見どころ、行き方をまとめます。
2026年の点灯期間は発表待ちです(2026年11月2日時点)。例年は12月1日ごろから12月下旬まで点灯し、点灯時間は日没から22時までです。観覧は無料で、チケットは要りません。
冬の東京では、各所でイルミネーションが開かれます。例年12月1日ごろに始まる表参道とあわせて、丸の内のイルミネーションや東京ミッドタウンのイルミネーションの記事も参考にしてください。
2026年の日程と時間
2026年(2026〜2027年の冬)の日程と時間は、主催の公式サイトではまだ発表されていません。表参道のイルミネーションは近年は毎年開催されており、2026年も実施される見込みです。公式サイトでは例年、11月下旬から12月1日ごろに日程が発表されます。発表され次第、この記事を更新します。
参考として、直近の2025年の実績を紹介します。例年もほぼ同じ時期に開かれています。
項目 | 2025年の実績(参考値) |
|---|---|
点灯期間 | 2025年12月1日〜12月28日 |
低木の点灯 | 2025年12月1日〜2026年1月5日 |
点灯時間 | 日没〜22:00 |
料金 | 観覧無料・チケット不要 |
ケヤキ並木のイルミネーションは12月下旬まで、足元の低木は翌年の1月上旬まで続きます。年が明けても、例年は低木のイルミネーションを楽しめます。
シャンパンゴールドのケヤキ並木

会場は、神宮橋交差点(原宿駅側)から表参道交差点までの約1キロの区間です。報道によると、フェンディは154本のケヤキを約90万球のLEDで飾り、温かみのあるシャンパンゴールドに色を統一しています。
表参道ヒルズの前あたりから眺めるのが定番です。ゆるやかな坂に沿って、光が奥まで連なって見えます。写真を撮るなら、歩道の端に寄って、ほかの人の通行の妨げにならないようにしてください。
このイルミネーションは1990年代に始まりましたが、見物客による交通の混雑と、白熱球の熱がケヤキ並木に与える負担を理由に、1998年に一度中止となりました。
その後、2009年にLEDで復活し、電球は当初の約63万球から約90万球に増えました。2022年からはフェンディが単独で協賛しています。
最寄り駅とアクセス
いちばん近いのは、東京メトロの明治神宮前〈原宿〉駅と表参道駅です。JRは原宿駅が最寄りです。原宿側の駅と表参道駅はイルミネーション区間の両端にあたるので、どちらの駅から歩き始めても、反対側の駅まで並木沿いに歩くことができます。
屋外を歩くので、冬の夜は暖かい服装がおすすめです。
行く前に知っておきたいこと
イルミネーションの期間中も、表参道の歩道はいつも通り使えます。道路の特別な扱いについて、公式サイトに案内はありません。
主催者は、開催期間中の警備を所轄の警察署と協議のうえで実施すると案内しています。当日は、現地の誘導や表示に従ってください。
あわせて回りたい周辺のイルミネーション

表参道の周りでは、同じ時期にほかの施設でもイルミネーションが行われます。多くは徒歩圏内にあり、一晩でまとめて楽しめます。
表参道駅に近い表参道ヒルズでは、吹き抜けの大階段に高さ約10メートルのクリスマスツリーが飾られます。東急プラザ表参道(明治神宮前駅のそば)では、屋上でもイルミネーションが行われます。少し足をのばせば、渋谷から代々木公園にかけてのケヤキ並木を青い光で飾る「青の洞窟 SHIBUYA」もあります。
いずれも例年、冬に開催されていますが、2026年の日程や実施の有無は施設ごとに異なります。出かける前に、それぞれの公式サイトで最新の情報を確認してください。