地域・スポット

高尾山の紅葉2026|見頃・ケーブルカーの待ち時間・夜の紅葉は特定日だけ

Mby Mori
高尾山の見頃を迎えた紅葉と、清滝駅を発着する高尾登山電鉄のケーブルカー

新宿から電車で約1時間の高尾山は、秋になると都内でも指折りの紅葉スポットになります。標高599メートルの登りやすい山で、ケーブルカーやリフトを使えば、体力に自信がなくても中腹まで一気に上がることができます。

ただ、紅葉の時期の高尾山は「いつが見頃か」「ケーブルカーはどれくらい混むのか」「夜の紅葉はどう楽しむのか」でつまずきやすい場所でもあります。この記事では、公式の情報をもとにその3点を先に整理しておきます。

見頃は例年11月中旬〜12月上旬。ケーブルカーは紅葉の週末に長い列ができるので、午前8時の始発に間に合うよう7時半ごろに高尾山口駅へ着くのが目安です。夜の紅葉は特別な延長運転日だけで、登山道を歩いて見るものではありません。

高尾山そのものの歩き方や新宿からの行き方は、高尾山 日帰りガイド2026 にまとめています。東京のほかの紅葉スポットと見頃を見比べたいときは、東京の紅葉2026|見頃と回り方 も参考にしてください。


見頃は例年11月中旬〜12月上旬

高尾山の紅葉は、例年おおむね11月中旬から12月上旬が見頃です(八王子観光コンベンション協会)。2026年の正式な見頃予想はまだ発表されていないため、旅程を決めるときは公式の色づき情報をこまめに確認してください。

高尾山は山頂と麓で標高差があり、色づきは山頂側から先に進みます。同じ日でも「山頂はもう散りはじめ、麓はこれから」ということが起こるので、11月下旬以降は麓や沿線のほうが見頃の場合もあります。


ケーブルカー・リフトの時刻と運賃

中腹までは、ケーブルカーかリフトで上がることができます。ケーブルカーは最大勾配31度18分と日本一の急勾配で、清滝駅から高尾山駅まで約6分です。

種別

ケーブルカー

リフト

区間

清滝駅〜高尾山駅

山麓駅〜山上駅

所要時間

約6分

約12分

片道運賃(大人)

490円

490円

往復運賃(大人)

980円

980円

運行の目安

始発8:00・約15分間隔

9:00〜16:30(5〜11月)

小児運賃は片道250円・往復500円です。運賃はどちらも同じ(大人片道490円)ですが、所要時間はケーブルカー約6分に対しリフトは約12分です。開放感を楽しむならリフト、速さや雨風・遅い時間はケーブルカーが向いています(リフトの運行は5〜11月が16時30分まで、12月は16時まで)。

ケーブルカーの終発は平日で17時15分から18時、土日祝で17時30分から18時30分と、季節によって変わります。下りの最終便を逃さないよう、当日の運行時間は公式の運行カレンダーで確認してください。


紅葉期の混雑と朝いちばんの回り方

紅葉のピークの高尾山は、一年でもっとも混み合います。特にケーブルカーは、紅葉の見頃と週末が重なると、乗車までの待ち時間が長くなります。

過去には平日でも約40分待ちになったという地域報道があり、週末はさらに長くなるとされています。混雑を避けたいなら、午前8時のケーブルカー始発に合わせて、7時半ごろに高尾山口駅へ着くのが一つの目安です。

体力に余裕があれば、ケーブルカーを使わずに1号路(表参道コース)を歩いて登る方法もあります。舗装された道で距離は約3.8キロメートル、途中にはトイレも5か所あります。


夜の紅葉と夜景は特定日だけ

高尾山の「紅葉のライトアップ」は、内容を勘違いしやすいので注意してください。登山道を歩いて夜のもみじを見て回る催しではなく、ケーブルカーを特別に延長運転する日(2025年は11月末〜12月上旬の計6日間)だけ、沿線のライトアップと山の上からの夜景を楽しむものです。

その6日間は11月28日から30日と、12月5日から7日で、点灯は16時ごろから、ケーブルカーの終発は19時30分まで延長されました。2026年の日程はまだ発表されていません。

雨天の場合は延長運転そのものが中止になることがあるため、夜の紅葉を目当てに行くなら、実施日と当日の天気を必ず事前に確認してください。


新宿からのアクセス

新宿から高尾山口駅までは、京王線で約430円・およそ54分です(北野で乗り換える場合)。座席指定の「Mt.TAKAO号」を使えば、乗り換えなしで最速43分で着きます(乗車には座席指定券が必要です)。

高尾山口駅からケーブルカーの清滝駅までは徒歩約5分です。往復割引のきっぷなど、お得な行き方は 高尾山 日帰りガイド2026 にまとめています。


高尾山もみじまつりの基本

紅葉シーズンの高尾山では、八王子観光コンベンション協会が主催する「高尾山もみじまつり」が開催されます。2025年は10月25日から12月14日までの開催で、初日の10月25日には清滝駅前広場で柴燈護摩が行われ、11月の毎週土曜日には清滝駅前広場で先着300名にエコバッグが配られました。

2026年の開催期間はまだ発表されていません。例年は10月下旬から12月中旬にかけて開催されているので、日程は公式サイトで確認してください。


服装と持ち物

山頂は麓より気温が下がり、11月後半になると朝晩は冷え込みます。歩くと汗をかくので、脱ぎ着しやすい上着があると体温を調整しやすいです。

紅葉の見頃は年によって前後します。旅程を固める前に、下記の公式サイトで最新の色づき情報と運行時間を確認しておくと安心です。

公式サイト: 高尾登山電鉄

高尾山もみじまつり(八王子観光コンベンション協会):

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