年末年始2026-27に何が開いている?|三が日のコンビニ・銀行・百貨店の営業

Mby Mori
元日の夜も明かりがつき営業している都内のコンビニ店頭。年末年始も動く日本のお店の様子
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年末年始に日本を旅していると、「お店がどこも閉まっているのでは」と不安になりがちです。実際には、コンビニや電車のように三が日も動くものと、銀行やデパートのようにしっかり休むものが、はっきり分かれています。

この記事では、2026年12月31日から2027年1月3日までを対象に、何が開いていて何が休むのかを施設ごとにまとめます。日本の年末年始そのものの祝日や休みの並びは、日本の祝日ガイドもあわせてご覧ください。

元日でもコンビニ・寺社・電車は動きますが、銀行の窓口と百貨店は休むのが基本です。


年末年始の早わかり表

まず全体像です。細かい時間は店舗や施設によって違いますが、大きな傾向は毎年ほぼ変わりません。

施設・サービス

年末年始(12/31〜1/3)の目安

コンビニ

原則いつも通り(一部店舗で時短・元日休あり)

コンビニのATM

原則24時間・年末年始も現金の引き出し可

電車

元日も運行。大晦日〜元日はJR東日本など首都圏の主要路線で終夜運転

寺社

初詣で開門(終夜参拝の神社もあり)

テーマパーク(TDR・USJ)

元日も営業。大晦日の夜は専用チケットのカウントダウン営業

百貨店

1/1は休業、1/2から初売りが通例

美術館・博物館

12/29〜1/1前後は休館(再開は館による)

銀行の窓口

12/31〜1/3は休業(ATMは稼働)

郵便局・役所の窓口

12/31〜1/3は休業(役所は12/29〜)

飲食チェーン・スーパー・薬局

開く店が多いが元日は店舗による


いつでも開いているもの

コンビニは、セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソンとも24時間・年中無休が原則で、元日も多くの店が開いています。ただし駅構内や一部の店舗は営業時間を短縮することがあり、加盟店によっては元日を休業するケースも増えています。店頭の表示や各社アプリの店舗検索で確認するのが確実です。

ATMは銀行の窓口とは別に考えてください。銀行の窓口が休んでも、コンビニのATMは動きます。セブン銀行のATMは原則24時間・365日で、年末年始も現金を引き出すことができます(提携先のメンテナンスで一時的に止まる時間帯はあります)。海外で発行したカードにも対応しています。現金の引き出し全般は日本での現金の引き出し方にまとめています。

電車は元日も運行します(多くは休日ダイヤです)。加えて大晦日から元日にかけて、JR東日本が山手線など首都圏の主要路線で終夜運転を行います。一方で東京メトロは近年、終夜運転をしていません。詳しい路線と時刻は毎年12月に各社が発表します。空港も年末年始は動いており、成田・羽田へのアクセス列車も休日ダイヤで運行します。

寺社は初詣のため、大晦日の夜から三が日にかけて開いています。明治神宮のように終夜お参りができる神社もあります。混雑を避ける時間や参拝の作法は初詣ガイドをご覧ください。


元日(1/1)に休みやすいもの

百貨店は、伊勢丹・三越・高島屋・大丸などが元日を休業し、1月2日から初売りと福袋を始めるのが通例です。福袋の予約や買い方は福袋ガイドにまとめています。なお、家電量販店など一部の業態には、ビックカメラやヨドバシカメラのように元日から初売りをする店もあります。

美術館・博物館は、多くが12月29日から1月1日前後まで休館します。ただし東京国立博物館のように、元日の午後から開館して「博物館に初もうで」を行う例外もあります。訪れる前に各館の公式カレンダーを確認してください。


窓口が閉まるもの(ATMは稼働)

銀行の店頭窓口は、銀行法第15条と銀行法施行令第5条により、12月31日から1月3日まで休業します。両替や窓口での手続きはこの間できませんが、前述のとおりATMでは現金を引き出すことができます。窓口は1月4日から再開します(2026-27は1月4日が月曜です)。

郵便局の窓口(郵便・貯金・保険)も、12月31日から1月3日まで休みで、1月4日から通常営業に戻ります。大きな局のゆうゆう窓口は、年末年始も開いていることがあります。市区町村の役所は、12月29日から1月3日まで閉庁するのが一般的です。


飲食・スーパー・薬局(元日は店舗しだい)

飲食チェーンは、マクドナルド、牛丼店(すき家・松屋・吉野家)、ファミリーレストラン、スターバックスとも年中無休が基本で、多くの店が年末年始も開いています。ただし元日に休業したり営業時間を短縮したりする店もあり、ショッピングモール内の店は施設の営業時間に合わせます。

スーパーは、イオンなどの総合スーパーは元日も営業する店が多いものの、大晦日や年始は営業時間の短縮や変則営業になりがちです。食品売場と専門店街で営業時間が違うこともあります。

ドラッグストアは、マツモトキヨシなど年末年始も営業する店が多いですが、12月31日から1月3日は営業時間を短縮する店が目立ち、調剤の窓口は休業することがあります。

この3つに共通するのは「開く店は多いが、元日は店舗しだい」という点です。行く予定の店をあらかじめ調べておくと安心です。


大晦日〜元日ならではの催し

テーマパークでは、東京ディズニーリゾートとユニバーサル・スタジオ・ジャパンが元日も営業します。日中は通常どおり営業しますが、大晦日の夜は専用チケットが必要なカウントダウン営業を行います。日ごとの営業時間は年によって変わるので、公式の運営カレンダーで確認してください。

初日の出にあわせて、東京スカイツリーや東京タワーは元日に特別営業を行います。通常より早い時間に展望台へ上がることができますが、事前予約が必要で有料のことが多く、人気も高めです。


直前に確認するコツ

この記事は毎年更新しており、各社・各施設の正確な2026-27の日程は、例年12月に確定します。旅行の直前に、行きたい店や施設の公式サイト・アプリで最終確認をしてください。

たとえば築地場外市場のように、年始は休む店が多く1月5日ごろから通常営業に戻る観光スポットもあります。詳しい営業日は築地場外市場の営業時間にまとめています。全体としては、コンビニ・電車・寺社は動き、銀行やデパートは休む。この基本さえ押さえておけば、年末年始の旅も慌てずにすみます。

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