【2026年版】日本で雨の日グッズはどこで買う?コンビニ・100均・ドンキで揃える梅雨の持ち物ガイド

梅雨入り目前の日本。急な雨でも慌てないために、ビニール傘(ファミマ約550円〜)から100均のレインコート・ポンチョ、ドンキの折りたたみ傘まで、どこで何が買えるか2026年の価格付きで解説します。

Moriby Mori

日本各地を歩き回りたいエディター。日本の小さな日常を発信。

雨具(透明傘・折りたたみ傘・レインコート・ポンチョ)とコンビニ・100円ショップ・ドンキの店舗を並べた「日本で雨の日グッズはどこで買う?」ガイドのサムネイル

もうすぐ日本は梅雨(つゆ)の季節。日本気象協会が5月21日に発表した第2回予想によると、2026年の関東甲信の梅雨入りは6月中旬で、平年より遅い見込みです。とはいえ、梅雨入り前の5月後半から雨が増えることも多く、6月〜7月の日本旅行では「急な雨」にどう備えるかが快適さを左右します。

うれしいのは、日本では傘やレインコートといった雨グッズがとても手に入りやすいこと。スーツケースに雨具を詰めて持ち運ばなくても、現地で安く調達できます。この記事では、コンビニ・100円ショップ・ドン・キホーテという3つの買い場ごとに、何がいくらで買えるのかを2026年時点の価格目安つきで紹介します。

※価格は税込・店舗や時期によって変動します。記載は2026年時点のおおよその目安です。

1. コンビニ:今すぐ必要ならまずここ

外を歩いていて突然の雨に降られたら、いちばん頼りになるのがコンビニです。全国どこにでもあり、多くが24時間営業。傘売り場はたいてい入口付近にあります。

ビニール傘の価格は店舗によって差があり、2026年時点ではファミリーマートが約550円〜と比較的手ごろ。セブン-イレブンでは65cmのビニール傘が税込737円の商品もあり、ローソンも含めてコンビニのビニール傘はおおむね600〜800円前後が目安です。コンパクトに持ち運びたい人向けに、セブン-イレブンでは店舗によって折りたたみ傘を扱っていることもあり、自動開閉タイプは税込1,800〜2,200円前後が目安です。販売地域や在庫によって異なります。

デメリットは、1本あたりの単価が割高なこと。日本では使い捨て感覚で買われたビニール傘が大量に消費されており、傘全体で年間約1.2億〜1.3億本、そのうちビニール傘などの使い捨て傘は約8,000万本とも言われています。短期滞在で1本だけ必要、という場面に向いた選択肢です。


2. 100円ショップ (ダイソー・セリア・キャンドゥ):コスパ最強

「とにかく安く済ませたい」「滞在中だけ使える簡易的な雨具がほしい」という旅行者におすすめなのが、100円ショップ、いわゆる「100均」です。ダイソーやセリアは主要駅やショッピングモール内にも多く、品ぞろえも豊富です。

ダイソーでは、携帯用レインコート、レインポンチョ、裾ゴム付きレインパンツ、リュック用のレインバッグカバーなどの雨具が110円〜数百円台でそろいます。軽量タイプの折りたたみ傘も、店舗によっては550円前後で見つかります。子どもを抱っこしたまま着られる2wayレインコートなど、機能的な商品もそろっています。

価格が安いぶん耐久性は本格レインウェアに劣りますが、数日の旅行で「濡れなければ十分」というニーズには必要十分。荷物を増やしたくない人にとって、現地調達の第一候補です。


3. ドン・キホーテ:品ぞろえと免税で旅行者に強い

「驚安の殿堂」ドン・キホーテ、通称ドンキは、雨グッズの選択肢の多さが魅力です。梅雨の時期には専用の「梅雨対策特集」コーナーが設けられ、傘やレインウェアがまとめて並びます。多くの店舗が深夜まで、あるいは24時間営業しているのも旅行者には便利です。

オリジナルブランド「情熱価格」の自動開閉折りたたみ傘60cmは、店舗上限価格が税込1,759円。耐風仕様で、UVカット機能も備えています。店舗によっては、耐風タイプの長傘やレインウェアなども見つかります。

さらにドン・キホーテは免税対応店舗が多く、パスポートを提示すれば条件を満たす買い物が免税になります(免税制度は2026年11月1日からリファンド方式へ移行予定です。詳しくは別記事「日本の免税制度が変わる!リファンド方式完全ガイド」をご覧ください)。雨グッズのついでに日本のお土産もまとめ買いしたい人に向いています。


シーン別・おすすめの選び方

街歩き中心の観光なら、100均のポンチョ+コンビニのビニール傘の組み合わせが手軽でコスパ抜群。滞在中だけ使う簡易装備としても便利ですが、まだ使える場合はホテルや同行者に譲るなど、できるだけ使い捨てを避けるのがおすすめです。

あじさい巡りなど雨の日でも歩き回る予定があるなら、ドンキのしっかりした折りたたみ傘や、100円ショップのレインポンチョを組み合わせると安心です。濡れた石畳や坂道では、滑りにくいスニーカーもあわせて用意しましょう。6月の服装選びについては「6月の日本旅行、何を着ればいい?梅雨の服装ガイド」も参考にしてください。

荷物を減らしたい人は、雨具を日本に持ち込まず現地調達するのがおすすめ。スーツケースの容量を節約できます。


雨の日の東京、こう楽しむ

梅雨は「残念な時期」と思われがちですが、実はこの季節ならではの楽しみがあります。雨に濡れたあじさいはこの時期がいちばん美しく、東京都内にも名所が点在しています(「東京のあじさい名所6選」参照)。また、初夏の夜にはホタル鑑賞のシーズンも到来します(「東京のホタル鑑賞スポット2026」参照)。

雨が強い日は、無理に屋外を歩かず、デパ地下グルメやコンビニスイーツ巡りに切り替えるのも一案。ほかのグルメ記事や買い物記事もあわせてチェックしてみてください。


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