【2026年版】日本で買うべき日焼け止め完全ガイド|アネッサ・ビオレUVの選び方と、ドラッグストア・免税で買えるお店

日本の夏は紫外線が強烈。SPF50+ PA++++のアネッサやビオレUVなど世界的人気の日本製日焼け止めは、マツキヨやドンキで手頃に買えます。2026年の価格、選び方、免税での買い方まで解説します。

Moriby Mori

日本各地を歩き回りたいエディター。日本の小さな日常を発信。

夏のビーチと青空を背景に、横一列に並ぶアリィー・アネッサ・ビオレUV・スキンアクアの日焼け止め4本

6月に入り、日本はこれから夏本番を迎えます。梅雨が明ければ日差しは一気に強まり、東京でも真夏の紫外線はかなり強烈。観光で一日中外を歩くなら、日焼け止めは「あると便利」ではなく「必需品」です。

日本の日焼け止めが世界的に評価が高く、しかも現地のドラッグストアで手軽に買えること。テクスチャーの軽さ、汗・水に強い処方、SPF50+ PA++++という高い数値を低価格で実現していて、海外から「日本に来たらまとめ買いしたい」という旅行者がとても多いアイテムです。スーツケースに詰めて持ち込まなくても、到着後に必要なぶんだけ買えるので荷物も軽くなります。

※価格はすべて税込のおおよその目安です。店舗・時期・容量によって変動します。記載は2026年時点の情報です。

なぜ日本の日焼け止めは人気なのか

日本製の日焼け止めが旅行者に支持される理由は、大きく3つあります。

1つ目は、つけ心地の軽さ。みずみずしいジェルやさらっとした乳液タイプが多く、白浮きしにくいので、肌の色を選ばず使いやすいのが特長です。

2つ目は、汗や水に強い処方。日本の蒸し暑い夏に合わせて作られているため、アウトドアでも崩れにくい製品が豊富です。

3つ目は、コストパフォーマンス。最高クラスのSPF50+・PA++++でも、ドラッグストアなら1,000円台から手に入る商品が多くあります。


おさえておきたい主要ブランド

ドラッグストアの棚にはたくさんの種類が並びますが、旅行者にまず人気なのは次のブランドです。

アネッサ(ANESSA/資生堂)

「迷ったらこれ」と言われる定番中の定番。資生堂独自の「アクアブースター技術」により、汗や水に触れるとむしろUVブロック膜が強くなるのが特長で、海やプール、長時間の外歩きに向いています。2026年2月にリニューアル発売された「アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル NB」は、40gで約1,496円、90gで約2,508円。スキンケア成分配合で、毎日のUVケアにも使いやすい一本です。

ビオレUV(Bioré UV/花王)

ドラッグストアでの売れ筋トップクラス。代表格の「ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス(SPF50+ PA++++)」は、水のように軽いテクスチャーで肌になじみ、メイク下地としても使える手軽さが魅力です。価格も手ごろで、初めての一本に選びやすいブランド。スプレー感覚で塗り直せる「アクアプロテクトミスト」など、持ち歩きに便利なタイプもそろっています。

アリィー(ALLIE/カネボウ)

汗・水に非常に強い「エクストラUVジェル」で知られるブランド。衣類やバッグでこすれても落ちにくい「フリクションプルーフ」処方が特長で、アクティブに動く日や、肩からカバンを下げて歩く観光にぴったりです。ドラッグストアでの価格は2,000円前後が目安。

スキンアクア(Skin Aqua/ロート製薬)

「とにかくコスパ重視」という人に人気のプチプラブランド。「スーパーモイスチャージェル」はヒアルロン酸などの保湿成分を配合し、軽い使い心地で全身に塗りやすいのが特長です。店舗によっては1,000円前後で買える手頃さで、毎日たっぷり使いたい旅行中にうれしい一本。

そのほかのプチプラ

キャンメイク(CANMAKE)の「マーメイドスキンジェルUV」など、1,000円以下のドラッグストアコスメも人気です。容量は小さめのものが多いので、短期滞在のサブ用や、まず試してみたいときに向いています。


どこで買える?旅行者向けのお店

日焼け止めは、全国のドラッグストアで手に入ります。旅行者がよく利用するのは次のお店です。

マツモトキヨシ(マツキヨ)は日本最大級のドラッグストアチェーンで、渋谷・新宿・浅草など主要観光地に店舗が集中しています。ウエルシアやサンドラッグ、コスモスなども品ぞろえが豊富。

ドン・キホーテ(ドンキ)は深夜まで、あるいは24時間営業の店舗が多く、日焼け止めのほかにお土産もまとめ買いできるので旅行者に便利です。

渋谷センター街のマツモトキヨシや、浅草・雷門近くの店舗、新宿・歌舞伎町のドン・キホーテなどは、外国語対応や免税カウンターが整っていることが多く、初めてでも買い物しやすいでしょう。なお、コンビニでも小さめサイズの日焼け止めを置いていることがあります。


免税で買うには

ドラッグストアの多くは免税(タックスフリー)に対応しています。日焼け止めや化粧品は「消耗品」に分類され、同じ店・同じ日の購入額が税抜5,000円以上(50万円未満)であれば免税の対象になります。買い物の際はパスポートの提示が必要です。

2026年10月末までは、消耗品は所定の方法で梱包され、日本国内で開封・消費せずに国外へ持ち出すことが条件となっています(購入時にその場で免税)。なお、免税制度は2026年11月1日から「リファンド方式」へ移行する予定で、いったん税込で支払い、出国時に税関で持出し確認を受けた後、消費税相当額の返金を受ける仕組みに変わります。新方式では一般品と消耗品の合算が可能になり、梱包の条件もなくなる見込みです。

制度の詳細は別記事「日本の免税制度が変わる!リファンド方式完全ガイド」でまとめています。


SPF・PAの上手な使い方

パッケージのSPFは「肌が赤くなるまでの時間をどれだけ延ばせるか」、PAは「シミ・しわの原因となるUVAをどれだけ防げるか」を示します。日本での最高表示はSPF50+とPA++++。日中ずっと屋外にいる観光なら、この最高クラスを選んでおくと安心です。

大切なのは塗る量と塗り直し。少なすぎると表示どおりの効果が出ません。汗をかいたり、2〜3時間が経ったりしたら、ミストタイプなどでこまめに塗り直しましょう。帽子やサングラス、日傘(晴雨兼用傘)と組み合わせると、さらに快適に過ごせます。


シーン別・選び方のヒント

海やプール、富士登山のように汗・水にさらされる予定なら、ウォータープルーフに強いアネッサやアリィーが安心。

街歩き中心で軽さ重視なら、ビオレUVのウォータリータイプが快適です。

毎日たっぷり全身に使いたいなら、スキンアクアのようなプチプラを選ぶとコストを抑えられます。

敏感肌の人は、スキンケア成分配合やノンケミカル(紫外線吸収剤フリー)の表示を目安にすると選びやすいでしょう。


荷物を軽くしたいなら、現地調達がおすすめ

液体物は機内持ち込みに制限があり、スーツケースの中でも意外とかさばります。
日焼け止めは日本到着後に必要なぶんだけ買えば、荷物を減らせて便利。気に入った商品があれば、帰国前に免税でまとめ買いして自分用のお土産にするのも定番です。


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