としまえん跡地にできた「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 − メイキング・オブ・ハリー・ポッター」は、映画のセットや小道具を間近で見学できる屋内型の施設です。ハリー・ポッターの屋内施設としては世界最大級で、2023年に開業しました。
入場は日時指定の予約制です。人気の日や時間帯は早くに埋まり、当日窓口だけを頼りにすると希望の時間に入場できないことがあります。行く日が決まっているなら、渡航前に押さえておくのが確実です。
入場は日時指定のタイムスロット制で、後から変更や払い戻しに制約があります。渡航前に日付と時間を決めてから予約するのが失敗しないコツです。
2026年のチケット料金
料金は入場する日によって変わります。同じ券種でも料金に幅があります。以下はいずれも税込みの現行価格です。
券種 | 大人 | 中人(中高生) | 小人(子ども) |
|---|---|---|---|
一般(スタンダード) | 6,600〜7,300円 | 5,500〜6,000円 | 4,000〜4,400円 |
パッケージ | 10,080〜10,780円 | 8,980〜9,480円 | 7,480〜7,880円 |
一般チケットは入場そのものの料金です。パッケージはオフィシャルガイドブックなどが付いた券種です。中人・小人の対象年齢は予約ページに表示されるので、購入前に確認してください。
このほか、アフタヌーンティーがセットになった季節限定の券種や、20名以上の団体を対象にした定額のグループ料金(大人6,000円・中人5,000円・小人3,600円)もあります。アフタヌーンティー付は提供期間が決まっているので、予約サイトで扱いを確かめてください。
チケットの予約方法
チケットは公式予約サイトで購入します。サイトは英語にも対応していて、海外に住んでいる人でも渡航前に日付と時間を選んで購入できます。販売は2026年12月31日入場分まで進んでいます。
支払いはVisa・Mastercard・JCB・American Express・銀聯などの各種クレジットカードに加えて、Apple PayとGoogle Payも利用できます。
予約サイトKlookでも同じチケットを扱っています。電子バウチャーが渡航前に手元へ届くので、出発する前に確保しておきたい人には向いています。
当日、現地のチケット窓口でも購入できますが、希望の日時が売り切れていることがあります。確実に入りたいなら事前予約を選んでください。
売り切れ対策と予約変更の注意点
公式サイトも「1度に入場できる人数を制限しているため、早めの予約を強く推奨」と案内しています。特に週末・祝日・学校の長期休みは早くに埋まる傾向です。
注意したいのは、予約後の日時変更に1回1,500円の手数料がかかり、しかも元の予約日時を過ぎてしまうと変更そのものができなくなる点です。払い戻しと他人への譲渡もできません。あとから変更しにくいチケットなので、旅程が固まったら早めに押さえておくと安心です。
所要時間と当日の流れ
公式のよくある質問では、見学に3〜4時間の確保を推奨しています。じっくり回るなら6〜7時間ほどを想定しておくと、いっそう落ち着いて見学できます。館内での滞在時間そのものに制限はありません。
予約は入場時刻の指定ですが、その1時間前から入場できます。少し早めに着いても待たされないので、到着時刻に余裕をみておくと安心です。到着時には手荷物のセキュリティチェックがあります。
営業時間や開館・閉館の時刻は日によって異なるため、公式の運営カレンダーで訪問日を選んで確認してください。休館日として、2026年は9月7日〜9日と11月9日〜12日が公表されています。
行き方(豊島園駅から徒歩2分)
住所は東京都練馬区春日町1-1-7です。最寄りは豊島園駅で、西武豊島線と都営大江戸線が乗り入れています。駅から施設までは徒歩2分と近く、迷いにくい立地です。
主要駅からのアクセスも良く、西武池袋駅からは豊島園駅まで直通で17分、都営大江戸線の新宿駅からは直通で20分です。都心の移動にはWelcome Suica などのICカードが便利なので、到着後すぐ利用できるよう用意しておきましょう。
館内で知っておくと便利なこと
音声ガイド(デジタルガイド)は日本語・英語・中国語・韓国語に対応していて、当日カウンターで受け取ることができます。館内はプレショーなど一部を除いて撮影ができるので、印象に残ったセットは写真に残しておきましょう。
屋外には無料(100円リターン式)のコインロッカーがあり、大きな荷物を預けてから見学できます。館内にはカフェやレストランもあり、ノンアルコールのバタービールなど、映画の世界にちなんだ一杯もあります。
